大国主命と恋に落ちた因幡の国の八上姫が出雲の地へ来られた際に、旅の疲れを温泉で癒され、いっそう美し美人神にならえたと伝えられているのが、ここ「湯の川温泉」です。そのことから、日本三美人の湯の一つとして有名です。また、治癒の湯としても言われており、切り傷、慢性皮膚病などにもよく効くと言われています。　

当施設がある斐川町は、神話や歴史でも有名な場所です。 当施設内には、その他にも様々な古代の銅剣や銅鐸が数百本も出土し話題になった荒神谷遺跡、
美人湯神話の八上姫の愛と癒しのいで湯として三代美人の湯の湯の川温泉など、それらをご紹介する施設コーナーや願い事を絵馬に書いてかける絵馬掛け
コーナーなど、その他にもぜひ、皆様に立ち寄っていただきたいところがございます。

※掲載の写真は一部の施設となります。